指導方針
Creative Schoolは子どもたちが自分自身で「未来を切り拓く力」を身につけることをモットーとしている学習塾です。便利性の増す昨今において、社会はさらに多様化し複雑化していくことが予想されます。その中で重要なことはひとり1人がまず「考え」、そして「気づく」ことだと強く感じています。こどもたちに自分自身で、考え、気づき、そして未来を切り拓いてもらう。そのために当塾では3つの校訓を掲げています。
1つめは「正々堂々と生きること」です。言葉通り、うそをつかずに正直な子どもに育ってほしいという願いです。宿題を忘れたとき、正直に言うことはとても大切です。
もちろん忘れたら叱ります。宿題をとおして、考える習慣を身につけるとともに真っ直ぐに生きることの大切さを学んでもらいます。
2つめは「あきらめずに考えぬくこと」です。考える力を身につけることは容易なことではありません。ある問題を粘り強く考え、あきらめずに取り組むことを積み重ねることで、だんだんと身についてきます。その過程での苦労が大きければ大きいほど達成感を味わえるものです。授業中や宿題がたった1問のときもあります。粘り強く考える姿勢を養います。
3つめは「何事にも本気で取り組むこと」です。物事には本気で取り組んでこそ、気づくことがあります。勉強することも大切ですが、遊ぶことも大事なことです。遊ぶときも本気で楽しむ。遊びの中から何かに気づき、自分のやりたいことが見つかることもあります。授業ではゲーム的な要素を取り入れることもありますが、全力で取り組んでもらいます。何事にも一所懸命取り組める子どもを育てたいと考えております。
我々は、子どもたちの将来のために真摯に接し、尽力することを約束します。
Creative School 代表 大川秀生